’22年10月 強羅温泉 円かの杜 宿泊ブログ【チェックイン・お部屋編】

高級旅館・ホテルの宿泊記(ブログ)

10月中旬に富士サファリパークへ遊びに行き、その足でさらに箱根の強羅温泉まで行ってきました。

全客室に露天風呂を設えた高級旅館です。

黒たまごで有名な大涌谷からほど近い場所にありました。

駐車場に到着するとすぐにスタッフさんが来て下さり、エレベーターで上がった先にあるフロントまで荷物を運んで下さいました。

(重たい荷物を階段で運んで下さってありがとうございます!)

庭園を眺められるロビーでウェルカムドリンクと自家製のブールドネージュを戴きました。

夫はオリジナルのこくとう茶を戴き、私は薄茶、娘はジュースを頂戴しました。

少し休憩し、お部屋に案内して頂きました。

今回、2階一番奥のお部屋【吾木香/われもこう】に宿泊しました。

(館内は畳敷きなので、ロビーで靴を脱ぎ館内に入ります)

至るところに木のぬくもりが感じられる設えで、とても贅沢な造りです。

お部屋は内と外で二重扉になっておりました。

お部屋に入ってすぐ、部屋食が出来るテーブル、奥にソファ席、右の引き戸を開けるとベッドルームに繋がります。

ベッドルームにはゆらゆらとするチェアがあり、娘が気に入ってこの上に寝転がって寛いでました。

(私は一度も使えませんでした。。。)

ベッド上には寝る時用に作務衣を準備してくださっていますが、他に浴衣もあり、お風呂や食事の後で着替えられるので使い勝手が良かったです。

立派な一枚板のカウンター。

ダブルシンクでスペースも広々しています。

ここにも木のぬくもりがたっぷり感じられる造りで、とても贅沢です。

娘のアメニティはこちらに入っていました。

笠も準備されているので、雨や雪の日でもゆっくり露天風呂を楽しめますね。

風情があって海外からのゲストに喜ばれそうです。

オリジナルのアメニティ。

さっぱり系の使用感で良い香りでした。

お部屋に入って右側は冷蔵庫やコーヒーマシンがあったり、時間帯に合わせたオリジナルハーブティなどの準備があります。

冷蔵庫内はフリーで戴けます。

小さな陶器に入った自家製ぜんざいもありましたが、私はあんこが苦手なので夫だけ食後に戴きました。

お風呂自体はそこまで大きくないですが、休憩出来る椅子が置いてあったりスペースがかなり広く取られているので開放感がありました。

お風呂は大人の私でも少々熱めで、娘が入るときには加水しないと入れないぐらいの温度でした(笑)

関連記事

旅行の記録、ホテルや飲食店の感想

TOP